熱中症対策は万全ですか?
こんにちは、滋賀県のペットシッターまほろ の加藤です。
暑くなってきましたね💦
この数年、熱中症で救急搬送される患者数(人)は5万人前後で、気温や室温などの環境温度が30℃を超えると、熱中症による死亡数が急に上昇する傾向が見られます。
半数近くは、屋外ではなく、締め切って冷房をかけていない室内や車内で発症しています。(総務省消防庁資料より)
ペットの場合はどうでしょう。
近年の研究の結果、熱中症の発症率が増えるのは、環境気温22℃以上、湿度60%がひとつの目安になるとわかってきました。ペットの熱中症対策は、4月から5月には必要になっているということです。
熱中症の予防は飼い主様しかできません!
夏場のお散歩や室温管理など、十分な注意が必要です。
また、「多湿」の場合も注意が必要です。お散歩前は、気温だけでなく湿度もチェックしてから行くように心がけましょう。
人もペットも熱中症には十分気をつけて素敵な夏を迎えましょう🌞
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